読書感想文…。
この歳になって読書感想文を書くとは思わなかった…(;一_一)
と言ってもまだ読み終わってないんですけど
とりあえずBOOK1やっとこ読み終わりました。
携帯でご覧の方は…^^;長文なので…PCでご覧くださいね。
感想文をお願いしますと言う事でしたが
たいそうな事ではなく…
アタシの個人的な一人ごと…つぶやきとしてよろしくお願いします。
村上春樹ファンの方は怒っちゃいやよ(._.)
始め読むのが進まなくって…嗚呼話題だけか~と思ってしまいました。
青豆と天吾の話が交互に進みます。
並行して進むんですが丁度半分くらいからやっとこ…
交わる話になってくれた辺りから…何?何?と面白くなりつつ展開しました。
まだお読みでない方半分までは我慢して読んでくださいね!
面白くなってしまったら…おいおい( 一一)
選手交代で青豆かよ~天吾かよ~といいところで交代になります。
その先を続けろよぉ~(;一_一)と思ちゃいましたが
しかしすんなり入っていけるんですよ!!
本題…特別というんでしょうか…幼い頃の家庭や環境が及ぼす影響って凄いですね!
登場人物が平穏な平凡な環境ではない!
コメントするには難しいのですが…
宗教がらみ性犯罪がらみDVなどで精神を害してしまった人…普通に生活出来なくなってしまった…そうなってしまうんですね。
死へと向かってしまう人だっているんですよね!
そんな一部の弱気人を守ってくれる老婦人に必殺仕事人みたいな…
悪しき人を別の世界へと行っていただく仕事をする青豆!
その精神のつり合いを保つために…男を求める!反面
10歳の時から一途にクラスメートの男の子の事を思い続けるという
むむっ(;一_一)純真なのかそれは?…と思いながら
心と体は別なのね~と(-_-;)ふぅ
そんなん探せばいいじゃんと思ってしまいます…。
巡り逢うのを待っているという乙女チックなんだよね!
ただホントは思い続けるって事がいいのかもしれませんね!彼女は
現実に出逢う事を心の底では想定してないんじゃないのかも…。
それと幼少の記憶っていつからあるんでしょうか?
天吾も本当の記憶なのか…自分で作った記憶なのかわからなくなっていると…。
天吾の責任を負う事、縛られる事を避けて生きていきたい…。
それって可能なのだろうか?
ある意味アタシも独身って立場はわざわざ責任を避けた訳ではないが
同じような感じなのかも…とちょっと思ってしまいました。
子供がいる人とは責任が違いますもんね!
仕事はしてるので縛られているのは避けられないけど…。
今BOOK1は、ある少女が姿を消すことによって天吾と青豆のストーリーが徐々に近づいていくような感じです。
そうそうある宗教団体を思い出してしまったことも気分を害する感じです。
表に出てこない犯罪はこっそりあるんだな(-_-;)
と心が痛くなる場面もあります。
自分はなんて平凡な愛されて育ったんだとつくづく思いますし
凹みごとだって精神を害するまでではなく
ポジティブに考えられる事への幸せもつくづく思いますね~。
BOOK2へ続く…。
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